ピックルボール世界大会が盛り上がっている今こそ、「ゆるく・長く続けられる生涯スポーツ」として日常に取り入れる価値がとても大きいと感じています。
世界大会で一気に身近な存在に
2024年にはペルーで開催されたピックルボール・ワールドカップでプエルトリコが優勝し、世界的な注目度が一段と高まりました。
日本でも有明テニスの森で国際大会が開かれ、アメリカやカナダなど世界各国から約700人が集まり、トッププロの試合も披露されるなど、一気に「本気の競技」としての空気が出てきています。
ピックルボールのやさしいメリット
ピックルボールは、テニスよりコートが小さく、球速も穏やかになりやすいので、初心者やシニアの方でもラリーが続きやすいスポーツです。
アメリカでは競技人口が4,000万人以上とも言われ、ゴルフやテニスを上回るペースで広がっていることからも、「誰でも入りやすくて楽しい」という特徴が数字にも表れていると感じます。
