最近「量子コンピューターが今の暗号を壊すかもしれない」という話題を目にして、正直ちょっとドキッとしました。ビットコインも例外ではなくて、全体の約3割にあたる資産が、将来の量子攻撃に弱いかもしれないと言われているそうです。
そんな中で心強いなと思ったのが、2026年2月11日に発表された「BIP360(Pay to Merkle Root)」という提案です。これは、ビットコインの仕組みの中から量子的に弱い部分を減らし、将来のアップグレードで量子耐性を高めていくための、新しい“入り口”のような仕組みとのことです。
まだすぐにルールが変わるわけではありませんが、「量子コンピューター時代を見すえた設計にしていこう」という方向性が、公式に打ち出されたというのが大きなポイントだと感じました。
自分のウォレットに入っているビットコインも、ただ値動きを見るだけではなく、こうした裏側の進化に支えられているんだなと思うと、少し愛着のようなものも湧いてきます。
これから先、私たちの暮らしの中でデジタル資産はもっと当たり前の存在になっていくはずです。
BIP360のような取り組みが進めば、「量子コンピューターが出てきても、ちゃんと守ってくれる仕組みがある」という安心感を、少しずつ積み上げていけそうだなと感じています。
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