ビットコインはついに「2,000万枚発行」という大きな節目を迎え、残りの約100万枚はこれから114年かけてゆっくり発行されていく見通しだそうです。デジタル資産のニュースではありますが、長い時間をかけて少しずつ形になっていくところに、人の暮らしにも通じるおもしろさを感じます。
2026年3月、ビットコインはブロック高939,999で累計2,000万BTCに到達し、全体の95%超がすでに発行済みになりました。これを採掘したのは米国の大手マイニングプールで、残りはついに約100万BTC。数字だけ見るとまだ多く感じますが、ここから先は何十年、何世代にもわたって少しずつ市場に出てくるペースです。
ビットコインには約4年ごとに「半減期」があり、マイナーへの報酬が半分になっていく仕組みがあります。2024年には4回目の半減期を迎え、次は2028年ごろに報酬がまた半分になる予定です。新しく生まれる量が減っていくことで、時間とともに希少性が高まるように設計されているところが、貯金や積み立てとはまた違う独特のリズムだなと感じます。
最近は現物ETFや企業の長期保有も進み、取引所に置かれたビットコインは少しずつ減っていると言われます。一方で、秘密鍵を失って二度と動かせなくなったコインもあり、実際に世の中で動く枚数は理論上の上限よりも少なくなりそうです。
すべてのビットコインが出そろうのは2140年ごろとされていて、私たちはその長い物語の、まだ途中にいるだけです。今日のこの節目を知った自分の気持ちや、これからの付き合い方をそっと心のどこかにメモしておくと、未来の自分が振り返るときの、良い手がかりになるかもしれません。
「ビットコインや仮想通貨を、実際にどんなふうに始めるのか」をもう少し知りたくなった方は、仮想通貨の始め方や取引所の選び方をまとめた解説ページも参考になると思います。
詳しい始め方については、こちらのページにわかりやすく整理されています。
👉 仮想通貨の始め方・取引所の選び方ガイド
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