ノートPCの古いバッテリーを捨てるときは、自治体のルールに従って「不燃ごみ」や「小型家電回収ボックス」「家電量販店のリサイクル回収」を利用するのが基本です。PCバッテリーは発火や破裂のリスクがあるため、絶対に可燃ごみとして捨てたり、分解したりしてはいけません。
先日、ノートPCのバッテリー交換を行い、新しいPCバッテリーに換装しました。交換後にコマンドプロンプトで `powercfg /batteryreport` を実行し、バッテリーの設計容量と実際の容量を確認したところ、仕様どおりフルに認識されていました。
届いた時点ではフル充電ではなかったため、一度100%まで充電してから再度レポートを確認し、正常に動作していることもチェック済みです。 さらに、しばらくバッテリー駆動で使用してみて、突然残量が半分に減ったり、急激にシャットダウンしたりといった不具合が出ないかも検証しましたが、問題は見られませんでした。
これでノートPC本来のメリットであるバッテリー駆動を、安心してフルに活用できそうです。 あとは、取り外した古いPCバッテリーの処分方法を確認してから、安全に廃棄するだけです。今後は自治体や家電量販店の案内をチェックし、正しい捨て方でリチウムイオンバッテリーを処分しようと思います。
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