FXのチャート分析に使えるツール(考え方も含む)としてフィボナッチ、サポレジ、トレンドライン、チャートパターンなどがありますが、個人的によく使うのがサポレジとフィボナッチです。
少し前にビットコイン、ゴールドに対してフィボナッチとサポレジを引いて指値エントリーしてましたが、もう少し小さい幅で狙えそうだったので指値を追加しました。
検証を結構やってきて現在に至りますが、フィボナッチに関しては引いてみて様子を見ているとちょっと大きめと感じれば今度は小さめのところで引いて指値を増やしたりしています。
大きめにとると変動幅が大きくなるので証拠金次第では飛びます。私の場合はこれでも耐えきれるので大丈夫ですが、1つフィボナッチを引いて終わりではなく、その後時間経過でまた引けそうなら引いて、指値で仕掛ける考え方です。
さらに、この引いたフィボナッチの近くにサポレジやダイバージェンス、チャートパターン形成が見えてくると転換の可能性が高いと考えて、指値を入れるときの指標のように見て指値を入れていきます。
※フィボナッチ、サポレジ、トレンドライン、チャートパターンとは?
上記で飛ぶと書いていますが、これは証拠金がゼロになることをこのように表現します。指値は指定した価格になるとエントリー(注文)する発注方法です。