BigBoss 口座開設

FX証券会社のひとつ、BigBossの口座開設方法、口座の種類などの情報をまとめています。

目次

1.口座開設方法

2.口座の種類

BigBoss 口座開設方法

FX証券会社のひとつ、BigBossの口座開設方法は大きく分けて3つです。

1.公式サイトにアクセス

BigBoss

FX

・追証なし(マイナス分が発生していも自己負担は証拠金分のみ)
・レバリッジ倍率が最大1111倍
・トレード毎にポイントが付与され、ポイントはクレジットボーナスに換金可能
・多言語サポート
・銀行振込、クレジットカード、仮想通貨など入金方法が豊富

公式サイトを確認

2.「今すぐ口座開設」をクリック
3.必要な情報を画面に従い入力し、完了後本人確認書類をアップロード

この流れです。

参考画像:

bigboss

口座の種類

実際に口座開設するにあたり、口座の種類が2つあります。スタンダード口座とプロスプレッド口座です。

スタンダード口座 プロスプレッド口座
レバリッジ 1:1111 1:1111
1ロット 100,000(下記以外) 100,000
■CFD
・Gold:100
・Silver:5,000
・N225:1,000
・OIL:1,000
・上記CFD以外:10
最小ロット 0.01ロット(CFD以外) 0.01ロット
・Gold/Silver:0.01
・CFD:0.1
取引手数料 なし 1ロット片道$4.5

大きな違いはロットと手数料の2つです。上記表にCFDというものがありますが、これは現物で金、銀、原油といったものを対象としたものでFXとほぼ同じイメージです。

FX:法定通貨を対象、証券会社によっては主要な仮想通貨もできる場合もあり。
CFD:現物(金、銀、原油など)を対象

どちらも差益回収もしくは損失が発生するものである点は共通です。どちらを選ぶかですが、1ロットの金額や最小ロット数が違うことと、手数料が違う点から費用面ではスタンダード口座が始めやすいです。

理由:
・特にCFDに関しては、1ロットあたりの金額がスタンダードの方が少なくて済む
・手数料がスタンダードは無料

最小ロットは0.01と同じであっても、1ロットあたりはCFDの銘柄によってはプロ口座よりも少ないので、より少ない証拠金でトレードできるため、より低資金から始められます。

これだけ見るとプロスプレッドの利点が見えてきませんが、こちらの口座の一番の利点がスプレッド値が低いことです。つまり買値と売値の差額がスタンダードよりも少ないことです。

スキャルピングという短期トレードの場合にはこのスプレッド値は注目しますが、スイングトレードという中長期トレードの方が分析の時間なども取りやすいため、最初はスタンダード口座でスイングトレードでやっていくのがおすすめです。