上記チャート(MT)を利用している取引所
ビットコインの価格推移を月足ベースで確認すると高値、安値ともに上昇しています。アップトレンド継続の判断ですが、RSI、BB(ボリンジャーバンド)を見ると、買われすぎの指標になっているので、調整が入ると予想しています。
移動平均線(上記画像の赤線と水色線)から乖離していることととローソク足の形状が上ヒゲが長いことから売り圧が強くなっていると見ているため、調整が入る根拠として考えています。
経済指標視点ではアメリカの仮想通貨政策や機関投資家参入などから長期目線ではアップトレンド維持が続くと見ていますが、その間には小さな調整が入るとみていて、現状ではテクニカル視点では調整が入り、その後上昇へ転じると見ています。
FIBの23.6付近まで戻り、さらにPBなどのエントリーサインが出た場合エントリータイミングとして判断します。