ビットコインの現物取引では、短期的な上昇が見られる一方で、大きなドローダウンの可能性を考慮しつつ買い増し戦略を立てることが重要と考えています。
昨日から現物取引を開始し、最初は成行で打診買いを行いました。その後は30〜90%の下落幅を想定して指値を入れ、下落局面での買い増しを計画しています。現状では値動きに大きな変化はなく、やや上昇している状態です。
CFD取引とは異なり、現物取引はレバレッジを効かせない分、下落時こそ冷静に追加購入できるのが特徴です。ボリンジャーバンド（BB）の動きから近いうちにドローダウンが来る可能性が高いと判断しており、その下落がどこまで進むのかに注目しています。次のエントリーポイントを見極めながら、リスクを抑えた戦略を進めていきます。
