ビットコインはこの20年間で爆発的な成長を遂げ、「デジタルゴールド」として世界でも有数の資産に位置付けられるまでになりました。株式や金など他の資産と比べても、その値動きの大きさと可能性は非常に際立っています。長期的な視点では、まだ十分なチャンスも残されているという結論です。
ビットコイン20年の価格推移
・2009年の誕生時はほぼ無価値からスタートし、2017年に200万円を突破。
・2021年には700万円超を記録、その後も上下を繰り返しながら2024年初に1,000万円台へ。
・2025年夏には史上最高値1,800万円台を記録し、世界の時価総額ランキングでも銀や一流企業の株式を上回りました。
ビットコインと他資産の比較
ビットコインは銀・テスラ・バークシャー・メタよりも時価総額が大きく、「サウジアラムコ」並の規模に迫っています。
まとめ
今後も値動きは大きいものの、取引環境や規制が整備されるにつれて、長期的に資産を築きたい人にとって有力な選択肢になっています。
私自身は、ビットコインの現物取引をするときは円→XRP→bybit送金→USDT変換→ビットコイン取引の流れでやっています。あとは打診+ドローダウンするごとに買い増しというやり方です。
利益出金後は、メタマスクなどのオンラインウォレットやハードウェアウォレットへ分散退避します。