高レバレッジ、極小スプレッドでトレードができるXM-trading

FX 基礎知識

スワップ

スワップとは2つの通貨の金利差のことをいいます。FXでいえば高い金利の通貨のポジションを持っていて、低い金利の通貨のポジションを決済(売る)ことでその金利差分だけ利益になります。逆の場合は支払い=損失発生です。

 

fx

 

トレードを行う上では通貨の価格差(スプレッド)による利益以外に金利による利益も狙えます。
 

レバレッジ

FXにおける特徴のひとつで少ない証拠金でより多額のトレードができる仕組みです。実際にはトレードの単位であるロット数を調整します。

 

ロット数 レバレッジ倍率
0.01 1倍
0.02 2倍
0.03 3倍
0.1 10倍

 

このようなイメージです。この仕組みを使うと証拠金10万でもレバリッジ10倍にすると100万分のトレードができます。そして順行して10円分価格上昇した場合は、10×10,000ドル=10万の利益が発生します。

このレバリッジ倍率は海外FX会社の場合は倍率が大きく、さらに最低証拠金も少なくて済む利点があります。レバリッジ倍率の高い海外FX会社のランキングを見てみます。

 

レバレッジ倍率の高い海外FX会社ランキング

1位 exness

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・レバリッジ倍率:無制限
・手数料なし
・ゼロカット(マイナス残高保護)あり
・取引高:2.8兆ドル以上
・サポート:日本語サポート対応

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2位 GemForex

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・新規口座開設だけで証拠金10,000円ボーナス
・最大5000倍のレバリッジ(限定口座のみ5000倍、それ以外でも1000倍)
・ゼロカット(マイナス残高リセット)対応
・無料で使える自動売買ツールEAがある
・日本語サポート対応
・FXのみならず仮想通貨も対応

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3位 XM

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・ゼロカット(残高マイナスになってもゼロになる)=追加負担なし
・手数料無料
・FXだけでなく、仮想通貨、金トレード対応
24時間サポート
・口座開設ボーナス、入金ボーナスあり
・最大1000倍のレバリッジ対応(選択した口座タイプによる)

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4位 FXGiants

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・最大1000倍のレバリッジ対応
・ゼロカット(マイナス残高リセット)対応
・顧客満足度No.1、取引通貨量、稼働口座数がいずれもNo.1
VPSをフリーレンタルできる(入金額5万以上の条件あり)

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5位 BigBoss

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・追証なし(マイナス分が発生していも自己負担は証拠金分のみ)

・レバリッジ倍率が最大999倍

・トレード毎にポイントが付与され、ポイントはクレジットボーナスに換金可能
多言語サポート
・銀行振込、クレジットカード、仮想通貨など入金方法が豊富

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※GEMFOREX社はレバリッジ倍率やボーナスが充実したFX会社でしたが、現時点(2023/6/10)ではM&A対応により新規登録が一時停止しています。公式を見ると、それが完了次第登録再開されるようです。

レバリッジについて具体的な例で見ていきます。

1ドル=100円/10,000ドルの取引をする場合:必要証拠金は1,000,000円が必要です。しかしレバリッジがかかるとこれが必要証拠金100,000円で10,000ドル分のトレードができます。

この場合はレバリッジ倍率10倍がかかっていることになります。そして1ドル=110円の時に決済すると10円×10,000ドル=100,000円の利益になります。

 

fx

 

ただ注意点があり、利益だけではないという点です。損益という言葉がありますが、こういったトレードではこれがあります。利益の場合もあれば損失の場合もあります。上記でいうところの利益100,000円になることもあれば損益100,000円になることもあるということです。

なので、レバリッジ倍率はその損益に耐えきれるくらいの適性倍率に抑えるのがポイントです。

ちなみにレバリッジ倍率はlot数で調整できます。1lot=1,000円、1ドル=100円の場合を10,000円でトレードする場合、レバリッジ倍率10倍がかかっていることになります。lot数はFX会社にもよりますが、0.01lot~ポジションを持つことができるところが多いです。

逆もしかりで逆行して10円分下落した場合、同額の損失になります。なので資金管理つまり、ここではロット数調整が重要になってきます。私がトレードするときはトレンドフォロー+FIBを使った逆張り指値でエントリーすることが多いです。

仕掛ける場所をテクニカル分析で図っていく感じですね。

 

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イメージ的にはこんな感じです。この考え方は私が学んだFXアカデミーでの教えの一つです。自身で検証+トレードをしていますが、損小利大を取れています。

 

チャートマスターアカデミー
チャートマスターアカデミー


FXにおけるテクニカル分析における基礎的な考え方や分析に使うインジケータや考え方があります。例えばダウ理論、サポートレジスタンス、フィボナッチリトレースメントなどです。

参考:FX分析ツール

すべて使うというよりも自身にとって勝率が上がりやすいものを取捨選択、組み合わせていく形になります。実際に私自身も分析するときはすべてというよりは部分的に組み合わせることが多いです。これにチャートパターンや経済指標を使いながらやっていくイメージです。

 

 

 

■プロフィール

 

筆者:とくさん

一言:普段はカスタマエンジニアとして仕事をしています。去年初め位からFXを始めました。同時期にFXスクールに入り、基礎知識、検証を通して利益を出していましたが、最近相場環境が変動してきていたので再度検証をしたりしています。

 

 

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